始まり
初代丹蔵は江戸中期、8代将軍吉宗の享保年代に生まれ、 屋号を大屋とし大工頭として生計を立てておりました。 当時のこの辺り美濃路は橋も架かり、青果市場もでき、大変活気に満ちていたそうです。 丹蔵も何か新しい商売をと考え、農家生まれと大工ということで、 農家にとっては大変貴重であった唐箕を作り少しでも農家の労力減らせないかと、 唐箕屋(デンデコヤ)始めたと聞いております。 6代目の木村幸吉により合名会社を設立しました。 幸吉は農業の功績を認められ勲六単光旭日賞を賜りました。 現在9代目(会社設立から4代目)となりますが、これからも新しいチャレンジをする企業を目指して行きたいと思います
経営理念
一. 私たちは 和楽の心をもって お客様のニーズを形にし世界の農業発展に貢献します。
一. 私たちは 和楽の心をもって かかわる全ての人の幸せを追求します。
和楽
(和やかに楽しく)
良い知恵をだしあいましょう
相手を尊重し、お互いの仕事が楽にできるようにしましょう
人生の大半を過ごす仕事の時間を有意義なものにしましょう
ひとの為にできることをみつけましょう
しいては 自分のためになることです。
豊かな心と創造する心を大切に500年企業をめざす
会社概要
会社名 | 大屋丹藏製作所 株式会社 |
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所在地 | 〒452-0064 愛知県清須市西枇杷島町旭2丁目73 |
代表者 | 代表取締役 木村 麻衣子 |
設 立 | 1936年 4月25日 |
主な取引先 | 農林水産省 農業共済組合 農業試験場 大学 種苗メーカー |
資本金 | 500万円 |
取引銀行 | 中日信用金庫 名古屋銀行 三菱東京UFJ銀行 愛知銀行 |
主要取扱品目
●円形坪刈器 ●脱穀機 千歯 ●籾摺機 ●唐箕 ●乾燥機 ●縦目段篩 篩目 ●総合調整選別機 調整機 ●天日乾燥用コンテナー車 乾燥箱 ●ライスグレーダー ●大豆脱粒機 大豆選粒機 ●粒数測定器 など